自然界で、不自然なものを作り出すのは、人間だけですね。 自然とともに生きていかなければ、暮らしていかなければ、 いつか、ではなく、近いうちに必ず人間は地上から消えますね。 地球にとってそれが一番いいことなのですが。

仕事の帰り道、車のハンドルを握りながら西に向かう。 夕焼けも終わりに近づいて、群青色の夜が空から降ってくる。 針のようにほっそ~い上弦の月が光を放ち始める。 魂の抜ける時間。 あ~あの人はどこぞの空の下、何を思っているのだろう。

穏やかな日々を送りたいですね。 自然にかこまれて、自然の声に耳をすませて、 自然に身をゆだねて、自然と一体化する。 人間は自然物ですからね。 この世の中で土を食べない生き物は人間だけですからね。 いけませんね。土とともに生きないと。

ゆるすこと。 大事ですよね。とても難しいですが。 やっぱり、ゆるすこと、寛容な心をもつこと。 大切ですよね。難しいですが。 人にやさしく。 ですよね。

戦争は絶対にしてはいけない。 何があっても戦争はしてはいけない。 一つもいいことなんてない。 みんなが絶対的な不幸に陥るだけ。 戦争は人殺し。 「あなたが殺されていい理由がありますか? その理由が見つけられないうちは絶対に人を殺してはいけない。」…

いろいろな歴史を知ると 人にやさしくなりますよね。

いつもありがとう。うれしいときも、かなしいときも、 なんで涙は流れるんですかね? 人間てややこしい生き物ですね。

人生 遠回りも 悪くない 人それぞれが いろいろな道を歩んでいます 平坦な道だけではないです でこぼこ道 泥だらけになって 転んだりして 痛い思いをしながら歩いて それでも生きていかなければいけない でも 道で泥まみれになっている人を見たら 助け起こし…

人生いろいろなことがありますよね。 うれしかったこと、楽しかったこと、ばかりではないですよね。 悲しいこと、つらいこともたくさんありました。 むしろ思い出したくないことばかりだった気もします。 でも人生これからです。 これからが、これまでをきめ…

進退命あり 去就義あり ですかね。

私の大好きな あんこ。 あんこの味は、その塩加減が決めてらしい。 自分であんこを作ったこともあるが、安い小豆を使ったからか、煮てもあんこが硬かった。煮る時間も短かったし、とにかくうまく作れなかった。 もっと上手になるには、素材の吟味、豆を煮る…

歴史を学ぶことは大切ですね。 相手の心情を理解するために必要なことだと思います。 その人が背負ってきた歴史にふれることで、その人の思いを感じることができるような気がします。 そして優しく接することができる気がします。 もし学校で歴史を教える先…

台所にある野菜くずをいつも庭の畑に埋めている。 今日も庭の片すみに埋めようと土を掘り返したら、ミミズの子供が出てきた。 まだ土の中も寒いらしく、ほとんど動かない。寝ぼけているような感じ。 畑には大切なミミズなので、また土をもどしてかぶせておい…

さくら草の葉が地面から顔を出しました。 春ですねえ。 このさくら草の芽吹きがいつも春の訪れを一番に感じさせる。 いよいよ春ですよ。 でもまだ寒い。今朝は蓮の水鉢に氷が張りましたからね。

もっと時間がほしいですね。 ゆっくり優雅に本を読む時間がほしい。 仕事なんかやめてずっと本を読んでいたいですね。 春のやさしい陽の光につつまれて 居眠りしてしまいそうな そんなのんびりした時空間で本を読んでいたい。 きっとボケますね。

やさしさってなんですかね。 愛することですか? 許してあげることですか?

人の苦労話を見聞きすることはとてもいいことだと思う。 歴史小説などを読んだりしていると、先人たちがどれだけ苦労してきたかを学ぶことができる。 いま私たちが幸せに暮らせるのも、ご先祖様のおかげです。 感謝です。

今日は大好きな大判焼きを食べた。いわゆる今川焼きです。 大判焼きが特に好きなわけではなく、その中のあんこが大好きなのです。 そのお店のあんこは特に美味しい。 チェーン店なのですが、冬季、10月頃から年明けて4月の中旬くらいまでしか販売しない。「…

人にはいろいろつらいことがありますよね。 人には話せないことがたくさんあります。 生きていると悲しいことがいっぱいありますよね。 人はなんのために生きているのか? 寅さんが応えます。 「人間、生きていると、あ~、生きててよかったなあ~って思うこ…

人の気持ちを理解する心をもつことを教養という。 と誰かが言っていた。 教養を身につけたい。 その人の気持ちを知って、少しでも役に立ちたい。

寛容。 もっとやさしく見守ってあげよう。 見かけなくなりました。 寛容の心。

詩。 詩は苦手。 その詩を理解しようとするからわからなくなるのか? 力を入れすぎて読むからダメなのか? 詩を読解する力が私にはない気がする。 と言いつつ、今日はネットオークションで、ある詩集に入札を試みた。 明日の午後5時くらいまでには落札結果…

夕方ころから降り始めた雨が、夜にかけて一段と強くなっている。 最近雨が多い気がする。梅雨のように。 菜種梅雨は菜の花の咲くころ、つまり三月末から四月にかけて、梅雨のように降り続く長雨と辞書にはあるが、私の庭にはすでに菜の花が黄色い花を無数に…

死生観が変わった、と昨日大きなことを言ってしまったが少し違う。 死と生に対するそれぞれの考え方。それではない。 たくさんのお墓を見てきて思ったこと。 生前、著名人として名を世間に知られていた方でも、亡くなってしまうと、小さなお墓の下で小さくな…

一昨年から恒例になっている一人旅に行ってきた。 一泊。 去年に引き続き文学の旅。 といっても結果的に今回も文豪たちのお墓参りになってしまった。 それでも去年とあわせてかなり多くのお墓をみてきた。 そして昨夜。安宿に泊まった私は、幽霊をみた。 い…

「親孝行したくないときに 親はいた ごめんよ でも今は毎日が「父の日」だと思っているよ 毎日だよ」 おそらくこのような文章だったと思う。 近所のスーパーに行ったとき、物産コーナーの商品に埋もれて、 額に入れられたこの詩があった。相田みつをの筆使い…

今日みたいに一日中雨の降る日はどうしているのだろう? すずめ、ひよどり、はと、その他の野鳥たち。 どこかの軒下に身を寄せあっているのか? 特に冬は寒かろう。 いつも思う。 明日もあまり天気はよくないみたい。 明日の朝はいつもより多めに餌をあげよ…

一日冷たい霧雨でした。 せっかく満開になっていた梅の花も、その花びらを一枚一枚散らせています。 それはそれで趣深し。

夜7時前。 いつものウォーキング。 近所にある小児科クリニックの横を通りすぎる。 院内がとても明るいので大きな窓越しに中の様子がしっかり見える。 10組以上の子供連れ。子供たちがみんな集まって院内の遊具で遊んでいる。 10人以上いるであろうお母さん…

「年をとると、いいことなんかないよ」 お年寄りがよく言いますね。 「字がよく見えなくなった、耳が遠くなった、 腰が、膝が、体のいたるところが痛む。」 若いころは「あ~、そんなもんかな~」くらいにしか思わなかった。 でも実際に年をとってくると、気…